3.6ptbの発表にともないドクターに変更が入るようです。
これは少々意外でした。
なんにしろ、現状のドクターで十分つよくね?って思っていたからです。まあ 弱いところももちろんあるのですが、3.5環境のドクターでも確実に強い部類に入ります。
ですが調整をいれるようで、内容をみましたよ。ふむ…どれどれ?
・・・・これ?本当に良いんですか?という部類の調整が入るようですのでまとめます。
結論から言うと、3.6環境のドクターはSクラスへ格上げです。
実装前に細かく調整を見ていきましょう。
・狂気は時間とともに減衰しなくなる
・ショック療法は1レベルの半分分ほどのゲージを与える
・放電爆破で1レベル確定で狂気が上がる。
以前の治療は30ポイントあたえ、放電爆破は50ポイント与えていました。
そして5.55.105ポイントに達した時にそれぞれレベルが上がるシステムだったのがわかり安くなりましたね。
実戦では一瞬でレベルが上がるのでレベル調整が少しむずかしく
なるでしょうが狂気の回転率は上がるはずです。普通に強化ですね
狂気システムの簡易化に伴い 狂気を上げるアドオンに調整が入ります。
【秩序】系の能力が変わります。前の能力は 狂気を○%上げる系でしたが、調整が入り
放電爆破のクールダウンを2・4・6秒短縮となります。
追加能力でパレットの幻覚がみえるのですが、その部分は据え置きのようですが少しだけ変更点。
20秒ごとにランダムに板の位置が置き換わる能力が追加されます
懲罰系の変更はショック療法の攻撃判定がでるスピードを早めてくれます。
変更後は0.1・0.2・0.3秒の減少です。
コレにより電気ショックの板グル拒否が安定するでしょう。
正直現状の”裏当て、表あて”で十分な気もしましたが。気になる方はドクター記事をどうぞ
一番の強化点でしょう。ドクターで一番の紛れの要素であった、叫ばれてるのに窓飛ばれてると言うのが減るだけでも相当強いです。
いいの?
狂気効果中は背中にステインが点きっぱなしなるのは変わらないようです。
抑制系の変更は狂気進行時1・2・3秒のオーラ可視化と変わりませんがドクターの幻影が見えれる時間が8秒に増えるようです。(通常1秒)
しかしその効果はレベル3でのみ有効になるようです
鎮静系のアドオンは表記がメートルに変わって、少し距離が伸びるようです。
放電爆破が溜まっている時脅威範囲が4・6・8mの増減となります。
以前は10%などの%表示でしたからこっちの表記のほうが良いですね。
相変わらず”チンチンドクター”はできそうです。
観察虐待、鎮静☓紫黄色で心音範囲10m-54mのドクターの誕生です。
服従アドオンはなくなり、逆スキルチェックがデフォルトになります。
爆音ドクターが捗るでしょう。
服従アドオンが消滅した代わりにスクラップテープが戻ってきます。
これは治療電撃の性質を変えるたぐいのものです
玉虫色キン グに変更が入ります。これは5回電撃を当てないとすべての効果が付与されないという少し使いづらいものでしたが、狂気がレベル2以上ですべての効果がつくように変更されます。
ウルトラレアにふさわしいアドオンになりますね
電極系が大きく変更されます。
以前は電気をチャージするのにため時間のペナルティを受けましたが
今後はなくなります。
レーザー系がなくなって距離のみの増加になります
2.3.4.24mへ増加します。
レーザー系は専用サーバーとの相性が非常に悪く、当たっているように視えるのに当たってないなどのトラブルメーカーでした。
しかしペナルティ無しとは思い切りましたね。
ペナルティなしで距離が伸びることで、バレバレの窓枠飛び、ジャングルジムはすべて封じることができるでしょう。
これはドクター使いなら全員感じてることだとはおもいますが・・・いいんでしょうか?(ゲス顔)
まとめ。
ドクターにここまでの強化が入るとは思いませんでした。
強化の入り具合は山岡凛がかつて強化を手にしたときぐらいのインパクトです。
あのときも「いいの?(ゲス顔)」でしたから。
案の定山岡は不動のSランクですし、ドクターもそうなるでしょう。
キラー難民の方にこそドクターはオススメです。
未来がありますよ。
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