ドクターがつまらない人のためのドクター対策基礎講座
サバイバーをやっていて厄介なキラーとして挙がるのがドクターでしょう。
昔から嫌われキラーではありましたが、リワーク後昔のドクターよりさらに嫌われるようになりました。
しかし使ってみると意外と・・・
サバイバーとして対決すると強く感じますが、実際使うと意外とマイルドなキャラということがわかります。
これはサバイバーとしてのアドオンやドクター側の狙いがわからないことからくる強さだと思います
ドクターをパターンで見よう
ドクター対策としてまず初動は固定のムーブをしてきます。
開幕必ず放電爆破を使います。
これは放電ブラストを使って心音内のサバイバーを察知し、隠密を許さないためです。
この行動は上級ドクターだろうが初級ドクターだろうが
必ずやってきます。
序盤湧いたらとりあえず離れよう
すべてのキラー対策ともいえますが、赤キラーともなればサバイバーの湧き位置をマップごとに記憶していてはじまったと同時にすっ飛んできます
ですので初動は湧き位置から離れるのが定石です。
湧き位置から離れていれば仮に放電爆破で叫んでも広いエリアに逃げることができるため第一村人になりずらいはずです。
ドクターは第一村人狩りが得意
そういうキャラだと認識しましょう。
これはやはり徒歩キラーである以上一人目を逃がすと非常に大変だからです。キャンプもまあまあやりやすい部類のキラーなのでやられたくないなら序盤は安全策で。
とにかく第一村人にならないように初動は特に気を付けて行動しましょう。
誰かが捕まったり、吊られたら
ドクターの行動として、誰かを吊ったらとりあえず放電爆破をうって周りの救助者を確認するという行動をよくとります。
とくに二吊り目なんかだと高確率で放電爆破をするはずです。
ドクター側としては救助させる意味はないので安パイ行動となってます、ですので、もうこれは仲間は落とされるなと感じたらさっさと仲間を損切りして発電機に向かいましょう。
救助周りの判断こそサバイバーの腕の見せ所ですよ
救助は理想は二人で
これはドクターの放電攻撃をくらったら救助モーションがキャンセルされてしまいます。
ですので、無理な距離から走っていって救助・・・なんてことはやめましょう。ドクターは見てから止めれます。
おまけにドクター側はビリビリの発動が早くなるようなアドオンもあるのでそういったモノを確認せずに突っ込むのは危険なキラーです。
ダメならサッサと見切りをつけて発電機かハッチ逃げの判断をしましょう
チェイスの仕方
ドクターとのチェイス戦はアドオンをまずみましょう。
アドオンの判別は実際にドクターを使い込むとすぐにわかるはずです。
キラーをプレイすることでアドオンと、狙いがはっきりするのでプロサバイバーをめざすならキラープレイは必須でしょう
ドクターの現環境でのやばいアドオン2種。
一つは電撃がタイムラグなく当たるアドオンと、電撃の距離が広がるアドオンです。
これをもってると思ったら板は早倒し一択です。
ドクター側からみれば結構な距離見てから止めることができます。ギリギリ板窓に行かれたという状況が極端に減り、板窓を封じることができます。
このアドオンだと思ったら基本は早倒しで、数珠つなぎで強ポジを回りましょう
抑制に気を付けて!
この抑制アドオンもよくつかわれるアドオンです。
効果は狂気レベルがあがったときにオーラが可視化されて位置ばれするというやつですね。
大体のドクターがつけてるので叫んだり、レベルがあがったら位置ばれしている前提で動きましょう。
基本的にはとにかく距離をとるのが基本です。
近くの板より遠くの板へ走りましょう
逃げ場をあらかじめ決めておく
逃走ルートはあらかじめ確認しておきましょう。
放電爆破は気を付けても食らうときは食らいます。
ですので発電機を回す前や、回復の前に周りの地形をみて逃走ルートを常に確保しておきましょう。
ドクターがつまらないと感じる人のためのドクター対策2へ続く
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