デッドバイデイライトはどんなゲーム?
初めてプレイする人はおそらくですが、デッドバイデイライトとは、鬼ごっこケイドロあたりのゲーム性だと説明されることが多いかと思います。
鬼ごっこケイドロを基本に、板、窓、パーク、キラー等の要素が入ることにより、立体感ある鬼ごっこが楽しめるのがデッドバイデイライトです。
サバイバーが最初に通る道第一村人症候群
デッドバイデイライトを始めたときにみんなが思うのは、「どうして自分が一番最初に見つかって死んでしまうんだー」ということです。
これはおそらくですが みんな通る道なのではないでしょうか?
大会等にでて過去話を聞いてもみんな口を揃えておっしゃいます。
最初はみんなすぐにやられていたのが普通です。
ですが、やられてばかりではつまらないので、優先順位をつけてゲームを覚えましょう。ある程度の基礎知識は知ってるだけでも開幕即吊りは回避できるはずです
序盤見つかったらまず板、窓に行こう!
不穏な音楽が流れてきたならそれは殺人鬼が近くにいる証拠です。
ここでまずは板窓へ逃げるのが基本中の基本です。
板窓へイケばとりあえず即死はない
最初にやりがちなのはそのまま発電機を触ってキラーに掴まれてしまうことです。
序盤でチェイスもせずすぐにつかまるとチーム全体も遅くなって脱出も難しくなりますので気をつけましょう。
心音が聞こえるとそれは32M以内に敵がいるということです
周りをみる
発電機を触るときは特に周りに注意を向けましょう。
発電機を触るポジションも重要です、より広い範囲が見渡せるように
くるくるカメラを動かしましょう。
最初はスキルチェックは無理にグレートを狙う必要はありません。
手慣れた熟練サバイバーはグレートを狙っていい場面と、グッドで妥協してでも周りを確認するといったことを使い分けます。
最初にするのはキラーの確認が最優先
まずはキラーがどのキラーなのかを確認します。
心音が狭いキラーなのか、チェイスが強いキラーなのか、
それによってどの発電機を触るのが良いのかを決めると良いでしょう
最初に湧いた位置からは離れる
サバイバーが最初に湧いた位置は、キラーも経験上わかってることも
おおく、離れるのが無難です。
ですが、左下のアイコンをみていて誰かがダメージをくらったとか、オブセッションマークがうにょうにょ動いてるのが確認できたら最寄りの発電機をすぐに触りましょう。
チェイスが始まったらすぐに発電機が基本です。
チェイス
最初はとにかく板窓へ行って パタンと使ってしまいましょう。
慣れてくると、距離的にキラーの攻撃が当たる当たらないが判るので
そうなってきたら板を温存するということを覚えましょう。
しかし、基本的には板はバンバン使って良いかと思います。
キラーにダウンを取られてつかまるぐらいなら、板を使ったほうが遥かに
有意義です。
仲間を信じで最初は沼倒しで問題ないでしょう。
後ろをみる
右スティックのカメラを素早く動かして キラーがいまどの位置にいるのかを
常に確認しましょう。
このカメラの制御がサバイバーの最初の試練です。
全部のカメラを後ろに向けろとはいいませんが、曲がり角に差し掛かる直前、窓をとぶ直前などはカメラを振りやすいはずです。
ここは明確な練習ポイントです。
隠密
隠密はとても重要です。
個人的にはチェイスするよりも遥かに高レベルのスキルがいります。
隠れやすいポイントを動画や、プレイ中に見つけましょう。
嫌われる傾向がありますが、通称土クロも初心者用のスキンとしては優秀ですね。
最初のうちは板グルもチェイスもよくわからない部分が多いかと思いますのでスキンに頼るのは全然ありです。
見ずらい筆頭はクローデットとアダムでしょうか?
最終的にはチェイスを覚える
隠密ばかりだとチェイスも鍛えられれないので、ある程度なれてきたら
普通のスキンでゲームに挑みましょう。
脱出は軽やかに
発電機をつけ切ったらさっさと脱出が吉です。
というのも最近のキラーはノーワンエスケープをつけていることも多く
あっさり発電機が5個ついたのに一気に崩れることも珍しくありません
仲間と一緒に逃げたい場合は最低でもノーワンがあるかないかを確認してから手助けしましょう
サバイバー初心者用 2へ続く
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